色んな人がいますね(´ω`) 3
ニューヨーク在住時代には夫君の仕事柄、大使館関係を中心としたパーティに出席する機会が多かったそうで「これでもエレガントな国連マダムだったのよ」と、当時の思い出を楽しそうに語るポーラン。
詩人のくせに「エレガントな国連マダム」などという、少々俗っぽい表現がひょいと口をついて出るその感じが、聞いていて実に楽しい。
言葉を紡ぐという創造の仕事と、買物好きと、ソワレのイヴニングそういう一見ちぐはぐな要素のコソビネーショソが、ポーランの美意識のあるがままの姿なのです。
別れ際、夫たちは車の方で何やら話し込んでいて私たち女二人だけが室内にいました。
ふと、何かを思いついたような表情でポーランはつっと立ち上がり、無言で食器戸棚のあるところまで歩いていきました。