保水・親水・活水 1
『大阪原風景』では大阪のまちづくりの中に〈保水〉〈親水〉〈活水〉という三つのテーマをかかげることで、水に親しみ、水と共存する都市の条件がそなわるとアピールしています。
〈保水〉はいうまでもなく、清らかな流れをとりもどすことです。
京都の都心を流れる白川は、かつてゴミ溜めのように汚れた川であったが、一住民の発意ではじまった「白川を美しくする会」の運動で、10年くらいで見事清流を回復し、今では水泳場まです。
水都と自称する都市では、川の水質浄化を、行政、市民が共通にもつまちづくりの到達目標として掲げてはどうでしょうか。